自分と仲良くする方法

こんにちは。長野/名古屋を中心に心理セラピストをしている丸山幸代です。

私の住んでいる松本市はとっても寒くなってきました(><)
秋に入り寒くなって、体もガチガチです!!
時々整体とかで、ガチガチになった体をほぐしてもらいます。

数年前から時々整体で体をメンテナンスしていますが、ずっと前に我慢できない痛みがあり、整骨院へ行った時に、びっくりすることを言われました。

「背中の骨が曲がってますね」
「しかもかなり曲がってますが疲れませんか」

えー背中の骨が曲がっているの???

「子供の頃からだと思います」
疲れるも何も、初めて知りました。。。(/ω\)
まさか自分の背中の骨が曲がっているなんて、知りませんでした。

「だから○○と○○の症状も出やすいですし、疲れるとこうなるんですよ」

そうなんですね?!だからここに疲れが出るんだーって納得しました。

私の体ずっと背骨が曲がっていたのに、よく今までハードな仕事出来たなって関心しましたが、体って自動的にバランスをとってくれるらしいです。だから、曲がっている分バランスを取ろうとして、どこかが頑張ってくれている。数年はそれでも大丈夫だけれど、何年も頑張ってくれている所に、負担が続くと、痛みとか不快な症状が出てくるんです。

そう思うと心も体も、いつも自分の為にバランスを取ろうと頑張ってくれています。

でも、私は自分で背骨が曲がっていて、それをかばう為にこの筋肉が頑張りすぎているとか、自分では絶対に分からないし、見つけられなかった。

整体の方に、その説明をされて初めて気づけた。
それからは、なるべく負担にならないように、まめにケアーしようって自分の体に優しくなれました(*^^*)

心も体もいつも自分の為に、頑張ってくれているけど、自分だけでは、自分のすべての部分は見れない。

だから、時々自分が気づけない部分を知るきっかけを、外から知るのも大切です。

自分の体と心の声を聴いたとき、より自分に優しくなれ、自分との信頼感が増えます。
本来、自分の一番の味方は自分自身なのです

だから、自分の内側の声を聴くことでが、自分自身とより仲良くなれる方法なのです。

 

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Profile

『ありのままのあなたが輝く生き方を引き出す専門家』 心理セラピスト
丸山 幸代(YUKIYO MARUYAMA)

ニュージーランドで3年半働き、日本との文化や価値観の違いを目の当たりにした経験から、日本に居た時には疑問に思っていなかった自分自身の考え方などに向き合うようになり、心理学やヒーリングなど精神面に興味を持つようになる。
その後、「人が自分らしく生きる為のサポート」をしたいと思い、溝口あゆか氏主宰のカウンセラー養成講座を受講し、ディプロマを取得。2011年より、リラクゼーションセラピストとして、約8000人以上の心身のケアーに携わる。

現在は、「自分らしく生きたい」という方に、その過程で感じやすい悩みやモヤモヤを一緒にひも解き、本来持っている自分の力を再発見する「個人セッション」や「ワークショップ・講座」などを行っている。